コンバースのトレックウェーブを見かけて「これってダサくない?」と思った経験はありませんか。厚底デザインが目立つこのスニーカーは、確かに好みが分かれるアイテムです。
でも実際のところ、ダサいかどうかは履き方次第。コーディネート次第で、むしろおしゃれに見せることも十分可能なんです。
今回は、トレックウェーブがダサいと言われる理由から、実際の評判、そしておしゃれに見せるコツまで詳しく解説します。購入を検討している方も、すでに持っているけど活用できていない方も、ぜひ参考にしてください。
コンバース トレックウェーブがダサいと言われる3つの理由
1. 厚底デザインの存在感が強すぎる問題
トレックウェーブ最大の特徴である厚底ソール。この存在感の強さが「ダサい」と言われる一番の理由です。
通常のコンバースと比べて、ソール部分が約4cm高くなっています。この厚みが足元に重たい印象を与えてしまい、全体のバランスを崩してしまうことがあるんです。特に身長が低い方や、細身の方が履くとアンバランスに見えがち。
また、厚底デザイン自体がトレンドに左右されやすいのも事実です。流行が過ぎると「古臭い」印象を与えてしまう可能性も否定できません。
2. カジュアルすぎて合わせにくいスタイル
トレックウェーブのもう一つの問題点は、カジュアルすぎること。スポーティーなデザインのため、きれいめなスタイルとは相性が良くありません。
オフィスカジュアルやデート服との組み合わせが難しく、コーディネートの幅が狭まってしまいます。結果として「いつも同じような格好になる」という状況に陥りがち。
さらに、年齢を重ねるにつれて着こなしが難しくなるのも特徴です。20代前半なら許される派手さも、30代以降では浮いて見えることもあります。
3. トレンドに左右されやすい見た目の特徴
トレックウェーブのデザインは、まさに2020年代前半のトレンドを象徴しています。チャンキーソールブームの影響を強く受けた見た目は、流行に敏感な人からは「今っぽい」と評価される一方で、保守的な人からは「奇抜すぎる」と敬遠されがち。
特に、クラシックなコンバースを愛用していた層からの評判は芳しくありません。「コンバースらしさが失われている」という意見も少なくないのです。
また、カラーバリエーションによっても印象が大きく変わります。派手な色合いのモデルは、より一層「ダサい」と感じられる傾向にあるようです。
トレックウェーブの実際の評判を徹底調査
SNSでの本音レビューをチェック
TwitterやInstagramでトレックウェーブの評判を調べてみると、意外にも肯定的な意見が多いことがわかります。
「履き心地が良い」「身長が盛れる」「コーデのアクセントになる」といった実用性を評価する声が目立ちます。特に女性からは「脚長効果がある」という理由で支持されているようです。
一方で、否定的な意見としては「重い」「疲れやすい」「合わせる服を選ぶ」といった実用面での不満が中心。見た目以前に、機能性での評価が分かれているのが現状です。
ファッション雑誌での取り上げられ方
ファッション雑誌では、トレックウェーブは「トレンドアイテム」として比較的好意的に紹介されています。
特に若い女性向けの雑誌では、スタイリング例と共に積極的に特集されることが多いです。ストリートスナップでも頻繁に登場し、おしゃれな人たちの足元を彩っています。
ただし、大人向けのファッション誌では取り上げられる頻度が低め。やはり年齢層によって評価が分かれるアイテムということがうかがえます。
年代別の印象の違いとは
10代〜20代前半の層では、トレックウェーブは「おしゃれなスニーカー」として認識されています。SNS世代らしく、写真映えする厚底デザインが好評です。
20代後半〜30代になると評価が分かれ始めます。「可愛いけど年齢的にどうかな」「もう少し落ち着いたデザインの方が良い」という意見も出てきます。
40代以上では、明らかに否定的な意見が増加。「若作りしているように見える」「品がない」といった厳しい評価も少なくありません。やはり年齢に合ったアイテム選びが重要ということですね。
おしゃれに見せる5つのコーディネート術
1. シンプルなボトムスで足元にアクセント
トレックウェーブを主役にするなら、ボトムスはとことんシンプルに。黒やネイビーのスキニーパンツや、ストレートデニムがおすすめです。
足元にボリュームがあるので、パンツは細身を選ぶのが鉄則。ワイドパンツと合わせるとバランスが悪くなってしまいます。
色も派手すぎないものを選びましょう。ホワイトやベージュのトレックウェーブなら、どんなボトムスとも相性良好です。
2. モノトーンコーデで統一感を演出
全身をモノトーンでまとめると、トレックウェーブの存在感も自然に馴染みます。白・黒・グレーの3色に絞ることで、洗練された印象に。
トップスは白のTシャツやシャツ、ボトムスは黒のパンツという基本的な組み合わせでOK。アウターにグレーのカーディガンやジャケットをプラスすれば完璧です。
小物類もモノトーンで揃えることで、より統一感が生まれます。バッグや帽子の色選びも慎重に。
3. オーバーサイズトップスでバランス調整
厚底スニーカーには、オーバーサイズのトップスが良く合います。ビッグシルエットのTシャツやスウェット、ゆったりしたシャツがおすすめ。
上半身にボリュームを持たせることで、足元の重さとバランスが取れます。全体のシルエットもYラインになり、スタイル良く見える効果も。
ただし、やりすぎは禁物。メリハリをつけるために、どこか一箇所は体のラインを見せるようにしましょう。
4. スポーティーMIXで今っぽさをプラス
トレックウェーブの持つスポーティーさを活かすなら、スポーツMIXコーデがぴったり。ナイロンパンツやトラックジャケットと合わせて、アクティブな印象に。
この場合、色の統一感が重要です。同系色でまとめたり、差し色を効果的に使ったりして、まとまりを意識しましょう。
アクセサリーもスポーティーなものを選ぶと、より統一感が生まれます。キャップやリュックサックが定番アイテムです。
5. 季節感を意識したカラー選び
春夏なら明るい色味のトレックウェーブを、秋冬なら落ち着いた色を選ぶのがコツ。季節感を意識することで、より自然なコーディネートに仕上がります。
春は淡いピンクや水色、夏は爽やかな白。秋はベージュやカーキ、冬は黒やグレーといった具合に、季節に合わせて選択を。
また、その時期のトレンドカラーを取り入れるのも効果的です。ファッション雑誌やSNSで人気の色をチェックして、コーディネートに活かしましょう。
購入前に知っておきたいサイズ選びのポイント
通常のコンバースとのサイズ感の違い
トレックウェーブは、通常のコンバースとサイズ感が異なります。厚底ソールの影響で、足の収まりが変わってくるんです。
一般的に、普通のコンバースより0.5cm大きめを選ぶのがおすすめ。厚みがある分、窮屈に感じやすいためです。
ただし、個人差もあるので、可能な限り試着してから購入しましょう。オンラインで購入する場合は、返品・交換制度の確認も忘れずに。
足の形別おすすめサイズ
足の形によっても、適切なサイズは変わってきます。幅広の足の方は、通常サイズより1cm大きめを選ぶのが安全です。
甲高の方も同様に、少し大きめを選んだほうが快適に履けます。締め付け感が強いと、長時間の着用が辛くなってしまいます。
逆に、細身の足の方は、通常サイズかやや小さめでも問題ありません。インソールで調整するという方法もあります。
履き心地を左右する重要な要素
トレックウェーブの履き心地は、主にソールの厚みとクッション性に左右されます。厚底の恩恵で、アスファルトからの衝撃は軽減されます。
しかし、重量があるため、長時間歩くと疲れやすいのも事実。普段からよく歩く方は、この点を考慮して購入を検討してください。
また、足首の可動域が制限されるため、激しい運動には向きません。あくまでファッションアイテムとして捉えるのが正解です。
トレックウェーブと相性の良いアイテム選び
パンツとの合わせ方で印象が変わる
トレックウェーブと最も相性が良いのは、テーパードパンツやスキニーパンツ。足首がすっきり見えて、スタイルアップ効果も期待できます。
デニムなら、ダメージ加工が入っていないシンプルなものを選びましょう。カジュアルになりすぎず、大人っぽい印象を保てます。
チノパンやスラックスとの組み合わせも意外とおしゃれ。きれいめカジュアルなスタイリングが完成します。
靴下選びで差をつけるテクニック
意外と見落としがちなのが、靴下選び。トレックウェーブの場合、靴下が見える履き方をするかどうかで印象が大きく変わります。
見せる場合は、白の無地ソックスが基本。清潔感があり、どんなコーディネートにも合わせやすいです。
隠す場合は、フットカバーやインビジブルソックスを選択。足首がすっきり見えて、スタイリッシュな印象に仕上がります。
避けたいNG組み合わせパターン
トレックウェーブで絶対に避けたいのが、ワイドパンツとの組み合わせ。上下ともにボリュームが出すぎて、まとまりのない印象になってしまいます。
また、同じく厚底のサンダルやブーツとの重ね履きもNG。足元が重たすぎて、バランスが悪く見えます。
カラー選びでも注意が必要。蛍光色や原色系のトップスとは相性が悪く、子供っぽい印象になりがちです。
他ブランドの厚底スニーカーとの比較
価格帯別おすすめ代替品
トレックウェーブが合わないと感じた場合の代替品として、まず挙げられるのがナイキのエアマックス270。同じく厚底でありながら、より洗練されたデザインが特徴です。
プチプラ派には、GUやユニクロの厚底スニーカーもおすすめ。価格は3分の1程度で、基本的なデザインは似ています。
高級志向なら、バレンシアガのトリプルSやゴールデングースの厚底モデルも選択肢に。価格は高めですが、ラグジュアリー感は格別です。
デザイン性と機能性のバランス
コンバースのトレックウェーブは、デザイン性に重きを置いたモデル。機能性を求めるなら、ランニングシューズブランドの厚底モデルがおすすめです。
アシックスやミズノといった日本ブランドの厚底スニーカーは、履き心地の良さが評判。長時間の着用でも疲れにくい設計になっています。
ファッション性と機能性の両立を求めるなら、アディダスのウルトラブーストシリーズも検討してみてください。
長く愛用できる選択肢
トレンドに左右されない定番デザインを求めるなら、やはりコンバースのオールスターが一番。時代を超えて愛され続けているモデルです。
ヴァンズのオールドスクールも同様に、長く愛用できるスニーカーの代表格。シンプルなデザインで、年齢を問わず履けます。
投資価値を考えるなら、コモングッズやメゾンマルジェラといったハイブランドのスニーカーも選択肢の一つ。価格は高めですが、長期的に見ればコストパフォーマンスは良好です。
まとめ
トレックウェーブがダサいかどうかは、結局のところ着こなし次第。確かに存在感の強いアイテムですが、適切なコーディネートを心がければ、おしゃれに履きこなすことは十分可能です。
重要なのは、自分の年齢やライフスタイルに合った使い方を見つけること。無理に流行を追うのではなく、自分らしいスタイリングを見つけることが何より大切です。厚底デザインに抵抗がある方は、他ブランドの選択肢も検討してみると良いでしょう。
最終的には、履いていて自分が心地良いかどうかが一番のポイント。周りの評価を気にしすぎず、自分のファッションを楽しんでください。トレックウェーブもうまく活用すれば、コーディネートの幅を広げてくれる頼れる相棒になってくれるはずです。


