結論:ニューバランスが履きやすいと感じる人が多い理由の一つは、足長だけでなく足囲(ウイズ)で選べるモデルがあることです。ただし、すべてのモデルが誰にでも快適なわけではありません。ラストやミッドソール構造、用途がモデルごとに異なるため、ウイズと商品仕様を分けて確認する必要があります。
運営者の着用条件:足長27.5cm・足幅2E。所有モデルはNew Balance 574、New Balance 990、New Balance 993、New Balance 1500です。個人の着用条件は読者全員に当てはまらないため、以下では公式仕様と選び方を中心に解説します。
目次
理由1:足囲(ウイズ)を選べるモデルがある
ニューバランスは「ウイズサイジング・システム」を展開しています。メンズ/ユニセックスではD、2E、4E、6E(G)、ウィメンズではB、D、2E、4Eなどの目安が示されています。ただし、モデルによって選択できるウイズは異なります。
同じ足長でも、足幅や甲の高さが違えばフィット感は変わります。長さを上げて幅の窮屈さを逃がす前に、同一モデルの別ウイズが用意されていないか確認する価値があります。
理由2:モデルごとに目的の異なる構造がある
たとえば公式のMade in USA/UK紹介では、990v6にFuelCellミッドソールと、かかと部にPU素材を組み合わせたENCAP構造が採用されていると説明されています。一方、574、993、1500は設計年代やラスト、ソール構造が異なります。「ニューバランスだから同じ履き心地」と考えず、モデル単位で仕様を見ることが必要です。
履きやすい一足を選ぶ手順
- 用途を決める:日常歩行、ランニング、長時間の立ち仕事など
- 左右の足長・足囲を測る:大きい方の足を基準にする
- 商品ページのウイズを確認する:同じモデルに複数設定があるかを見る
- 両足で試着する:かかと、甲、前足部の当たりを歩いて確認する
- 返品条件を確認する:オンライン購入では屋外使用前に判断する
合っていない可能性があるサイン
- 指が重なったり、前足部が外側へ張り出す
- 紐を締めてもかかとが大きく浮く
- タン周辺が不自然に広がる、甲がしびれる
- 中敷きの端に足指の痕が集中する
- 短時間でも特定箇所に強い痛みが出る
ニューバランス公式も、表示サイズは目安であり、両足で試し履きをして足当たりや違和感を確認するよう案内しています。
参照した公式情報
- New Balance ウイズサイジング・システム
- New Balance シューズサイズ&ウイズガイド
- New Balance Made in USA / UK シリーズ紹介
- New Balance お客様相談室・シューズの選び方
内容を2026年8月20日に再検証しました。

